うんちくメモ

ただのメモです。内容は妄想の可能性があります

CRS

olsnodes コマンド クラスタノード番号確認

・ノード番号確認に用いるコマンド。 ノード番号の一番若いノードがインターコネクト全断等の障害時に生存ノードとなる。 (よくマスターノードと間違えるw)

OCRのエクスポートファイルからのリストア

■エクスポートファイルによる復旧★個人的にこの手順によるバックアップ・リストア方式が扱いやすさから一番オススメ (そもそもOCRリポジトリなんてそうそう更新あるもんでもないしねぇ)★以前、構築後にudevによるrawマッピング設定の際にパーティション作…

Windows 環境の10gR2 RAC FCF構成時のパブリックLAN全断時動作

・10.2.0.3,10.2.0.4では不具合によりコネクションプールの再接続が行われない参考KROWN:127829

RAC マスターノード確認方法

ocssdログから直近の「master node number」を確認する・確認ログ $ORA_CRS_HOME/log/[hostname]/cssd/ocssd.log

OCRディスクのミラーからのリカバリ方法

・別途ocrconfig -export 等で取得したエクスポートファイルがあれば復旧は容易だが、利用できない場合の対処法の一つとして苦い経験からのメモ前提:CRSが起動しているノードがクラスタ内に存在するか、どうかで手順が異なる CRSが起動しているノード同士で…