・EM (dbconsole) 構成後にDB側でdb_domainやservice_namesを変更した場合、そのままではEMが利用出来ない(ログイン後に修正が必要と怒られる)が、下記ファイルを修正することでEM再構成無しで修正できたのでメモ。サポートされる手順かどうかは知らないが…
いつも名前忘れるを忘れるのでメモ。 古いバージョンで作成されたExcelファイルの修正などで非常に便利なアドインExcel 2003 カラーパレット・改 〜 Excel 2007/2010/2013 で Excel 2003 のカラーを簡単に使用できる Excel アドイン http://fnya.cocolog-nif…
・11gR2 RACでは特定インスタンスのみ停止時にサービスがフェイルオーバーせず、同時に停止される動作にデフォルトが変更になったらしい。 サービスはフェイルオーバーさせたい場合は -f オプションを利用する。
・インストール時に含まれている$ORACLE_HOME/rdbms/admin 配下のSQLスクリプト情報は各リリースの「Databaseリファレンス」内の付録「SQLスクリプト」に一覧が有るっぽい。 長年気づいてなかったwのでメモ
・11.2.0.4のOMFを利用したASM環境での制御ファイル変更手順がASMCMDとRMANを利用することでかなり楽に出来るようになっていたのでメモ ※取り敢えず簡易手順ベタ貼り。後で整理
・RHEL6系からデフォルトではX環境を始めインストールされなくなったものが多い。 インストール時にFirefox(Webブラウザ)を入れ忘れ、インターネットにも繋がらない、なんて時にOSインストールメディアがあれば下記パッケージをインストールすれば解決※fir…
・いつも方向キーで選択するのを忘れるのでメモ選択開始点にカーソルを置いて [Shift]+F8 ⇒方向キーで選択解除するにはEscキー
・$ORACLE_HOME/rdbms/admin/spreport.sql 等でレポートを出力した際に桁数不足等で「#」表示となってしまう場合は以下のファイルを編集する事で調整出来るようだ。・各個別フォーマット(sprepot.sql等から実行される) sprepins.sql・1行の幅等の一部設定…
・Linuxのハードウェア情報を一括取得するには dmidecode コマンドが便利らしい。dmidecodeコマンドでLinuxのハードウェアの情報を取得する http://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2013/06/dmidecodelinux.html
・パッケージインストール時に依存関係のあるインストール済パッケージが、インストールメディアのパッケージよりも新しい場合は競合が発生してインストール出来ない。 商用環境などで軽々しくforceオプションの使用が出来ない場合は下記サイト等で既にイン…
・RHEL6系ではNICの故障や減設時のシステム再起動時にデバイス名が変わらないようにするためudevを利用してHWアドレスとデバイス名の対応定義するように変更になっているらしい。 このためか、VMware仮想マシン等をコピー、移動させた際に既存のデバイス(/et…
・Excelでシートのコピーの際に「ワークシートに既にある名前です〜」連打を食らってキレそうな際にはOffice2007の場合「数式」タブ⇒「名前の管理」から全削除を行うことである程度綺麗になるっぽい。
・自動メモリ管理利用時の現在値はV$MEMORY_DYNAMIC_COMPONENTSを確認する。
・マニュアル関係もここからリンクたどった方が分かり易い
・いつも判りづらくてキレそうになるのでメモw My Oracle Support にて以下の通り検索
■11gR2でのoracleアンインストールOUIからではなく、$ORACLE_HOME/deinstall/deinstall を実行する※従来通りOUIから削除を実行するとポップアップ画面にて上記スクリプトを実行するよう促される。 ★OUIが起動中では正常に削除出来ないため、OUI終了後、CLIに…
・Oracle リリーススケジュール確認My Oracle Support にて下記Noteを確認すれば良いらしいRelease Schedule of Current Database Releases (ドキュメントID 742060.1)
・SQL実行計画を見る時などに便利「設定」→「タイプ別設定」→「カラー」タブ→「色指定」から「カーソル位置縦線」で指定
・RHEL6系では標準サーバ構成ではxtermが標準でインストールされていないっぽいので、代わりにインストールされていた gnome-terminal を利用する事でセキュアシェル接続出来るようだ。
・変更されていない隠しパラメータは通常のV$PAPRAMETERやSQL/Plusのshow parameterコマンドでは表示できないので以下のSQLで確認する。
・インスタンス起動後のoracleによるメモリ変更履歴確認SQL ・自動メモリ管理ではv$memory_resize_ops、自動SGA管理ではv$sga_resize_opsを参照する ※以下、自動メモリ管理の場合の確認SQL
・SQL/Plus用ユーザ、ロール確認スクリプト ※password_versions列は11gから追加されたものなので10gの場合はコメントアウトして実行する
・EMを利用するユーザ用ロールとして予め「OEM_MONITOR」ロールが用意されている参考:Oracle Databaseセキュリティ・ガイド 11g リリース1(11.1) http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle11g/111/doc_dvd/network.111/E05730-05/authorizat…
・権限情報取得SQL各種
・アーカイブログ出力済サイズ確認用SQL
・セミナー動画なんかもあるので時間があるときに勉強しないとねぇ・・・ ■OTN セミナー オンデマンド コンテンツ http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/index.html
・久々の時用 参考サイトメモ
・技術系連載記事の一覧ページ ■OTN内のデータベース技術記事 一覧URL http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/articles/index.html
・ようやくKROWN、ディレクトリ・サービス(KDS)、ナレッジ(Note)の日本語翻訳版、パッチ(patch)情報とダウンロード、動作保証情報やサポート・ポリシー情報が整備されたようだ。 ■各技術情報トップページへのインデックス https://krown.oracle.co.jp/…
SQL Anyware 関連情報リンク ■ サポートプログラムについて: http://www.ianywhere.jp/sup/index.html ■ マニュアル他製品情報: http://www.ianywhere.jp/dl/dl_prd.html ■ 技術資料: http://www.ianywhere.jp/tech/index.html