うんちくメモ

ただのメモです。内容は妄想の可能性があります

olsnodes コマンド クラスタノード番号確認

・ノード番号確認に用いるコマンド。
 ノード番号の一番若いノードがインターコネクト全断等の障害時に生存ノードとなる。
(よくマスターノードと間違えるw)

・使用方法

[oracle@db1 ~]$ olsnodes -n

使用方法: olsnodes [-n] [-p] [-i] [<node> | -l] [-g] [-v]
        各項目の意味
                -n ノード番号をノード名とともに印刷
                -p プライベート・インターコネクト名をノード名とともに印刷
                -i 仮想IP名をノード名とともに印刷
                <node> 指定したノードの情報の印刷
                -l ローカル・ノードの情報の印刷
                -g ロギングの作動
                -v 冗長モードでの実行


・実行例

[oracle@db1 ~]$ olsnodes -n -p -i
db001       1       db001-int   db001v
db002       2       db002-int   db002v
db003       3       db003-int   db003v
db004       4       db004-int   db004v