datapump

※やっつけ。後で整理

datapumpユーティリティ

・ダンプを使用したデータのインポート、エクスポートツール。

参考
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle11g/111/doc_dvd/server.111/E05768-02/toc.htm
■ディレクトオブジェクトの作り方
　ディレクトリオブジェクトと実際のディレクトリを紐づけるイメージ
　datapump内のオプションではディレクトリオブジェクト名を指定

SQL > CREATE or replace DIRECTORY [ディレクトリオブジェクト名] AS '[ディレクトリPATH]';

■ディレクトリオブジェクトの削除

SQL > drop DIRECTORY [ディレクトリオブジェクト名];

■ディレクトリオブジェクトに対する権限付与
　・オブジェクトなので使用するユーザに対して権限の付与が必要

SQL > grant read,write on directory 《ディレクトリオブジェクト名》 TO 《ユーザ名》;

■エクスポート

$ expdp 《ユーザ名》/《パスワード》
  SCHEMAS=《スキーマ名》※他にもTABLRSPACE,TABLE,FULLなど指定可能
  DUMPFILE=《ダンプファイル名》
  DIRECTORY=《ディレクトリオブジェクト名》
  LOGFILE=《ディレクトリオブジェクト名》:《ログファイル名》

■インポート

$ impdp 《ユーザ名》/《パスワード》
  SCHEMAS=《スキーマ名》
  DUMPFILE=《ダンプファイル名》
  DIRECTORY=《ディレクトリオブジェクト名》
  LOGFILE=《ディレクトリオブジェクト名》:《ログファイル名》
  TABLE_EXISTS_ACTION=《TRUNCATE | 》
  CONTENT=《DATA_ONLY | ALL | METADATA_ONLY》※メタデータ(データベースオブジェクト定義等のロードをどうするか)
  TABLE_EXISTS_ACTION=《SKIP | APPEND | TRUNCATE | REPLACE》※同じテーブル名があった時の動作をどうするか