■マシン上に新しく追加されたターゲットを検出したり、スタンドアロン・エージェントをOracleRAC エージェントに変換したりする場合にはagentcaを使用する
・基本構文
<Agent_Home>/bin/agentca -d [ -t -i oraInstloc ]
・各種オプション
- n クラスタ名(CLUSTER_NAME)を指定
- c カンマで区切られたクラスタ・ノード・リストを指定
- t 再構成またはターゲットの再検出後にエージェントを起動しない場合に指定
- d ターゲットを再検出する
- f エージェントを再構成する
- i oraInst.loc(Oracle インベントリの場所)を指定
※ORACLE_HOMEが中央インベントリに存在しない場合に必要
- h ヘルプ表示
※agentca実行時には-f または-dのいずれかのオプションを指定する必要がある